■ はじめに:節約は「我慢」より「仕組み化」
子どもが生まれてからというもの、思っていた以上にお金がかかる…。
オムツ、ミルク、衣類、外食、光熱費…気づけば出費がどんどん膨らんでいませんか?
でも、節約って「我慢」だけじゃ続きません。
本当に大事なのは、“自然と節約できるアイテム”を生活に取り入れること。今回は、3人の子育てをしているパパ(私)が実際に使ってよかった節約グッズをランキング形式でご紹介します!
第1位:電気ケトル →「毎日の湯沸かしが超効率的に!」
育児中はミルク作り、お茶の準備などでお湯を使う頻度が激増。
ガスでお湯を沸かすより、電気ケトルを使ったほうが早くて節約にもなります。
特におすすめは【タイガーやティファール】の自動ストップ付きタイプ。
沸騰後の自動電源オフで電気代も安心&ムダなし!
節約ポイント:
- ガス代削減(月数百円〜千円単位)
- 時短にもつながり、精神的余裕が生まれる
第2位:大容量の冷凍庫 →「まとめ買いで食費が半分に」
子どもがいると、どうしてもまとめ買い&作り置きが必要に。
冷蔵庫だけでは入りきらず、無駄に腐らせてしまうことも…。
そこで導入したのが家庭用のサブ冷凍庫。
ふるさと納税のお肉や、安売りの冷凍野菜、パンなどをストックできて、買い物の頻度も激減しました。
節約ポイント:
- 食材のロスを防げる
- 外食回数が減る
第3位:詰め替えボトル+業務用洗剤 →「日用品コストが激減」
育児家庭は手洗い・洗濯・掃除の回数が爆増します。
そのたびに市販の洗剤やボディソープを買っていたらキリがない…。
そこでおすすめなのが、**おしゃれな詰め替えボトル+大容量の業務用洗剤(4L・5L)**のセット運用。
お風呂場や洗面所がスッキリするし、1回あたりのコストが半分以下になります。
節約ポイント:
- 年間で数千円単位の節約
- ボトルデザインを統一することで生活感も減って◎
第4位:充電式乾電池(エネループなど) →「電池のムダ買いをストップ」
子どものおもちゃ、リモコン、ライト…乾電池って知らぬ間に使いまくってませんか?
特に単三・単四の消費量が激しい家庭には、充電式乾電池が絶対おすすめ!
最初はやや高めに感じますが、繰り返し使えて10回目には元が取れます。
節約ポイント:
- 乾電池の購入頻度が大幅ダウン
- ゴミの削減にもつながってエコ
第5位:子ども用ウォーターボトル&水筒 →「飲み物代を毎日節約」
外出時に自販機でジュースを買うと、それだけで200円。
週5で買えば月4000円以上になります。
我が家では、子ども用にお気に入りのキャラ水筒(ストロー付き)を常備し、麦茶や水を持参するようにしました。
子どもも喜ぶし、飲み物代の固定費が“ゼロ”になりました。
節約ポイント:
- 月々2000~5000円の節約
- 熱中症予防にもつながる
■ まとめ:節約は「継続できる形」にするのがコツ
節約というと「我慢」「削る」イメージがありますが、
便利グッズを上手に活用することで、ストレスなくお金が浮く仕組みが作れます。
今回紹介したアイテムはどれも1回買えば長く使えるものばかり。
「育児と家計の両立に悩んでる…」というパパ・ママには、ぜひ一度試してみてください!